2018年10月31日

明治の食品、事故多発で不買拡大・・・明治の3大不祥事、食品事故36件、死亡事故7件、差別争議ら12件の全容。明治乳業と明治製菓の統合による相乗効果も海外展開も失敗、減収減益で株価下落。

1.2000年以降の食品事故36件の全容

1) 2000年9月=明治乳業  チーズ製品の製造過程でゴム破片が混入
2) 2001年6月=明治乳業 塩素原液を大量河川に流失
3)2001年 全会員約1万人分のアドレスを一部会員に誤って送信
4) 2002年4月=明治乳業 牛乳にイチゴ液が混入したまま製造
5) 2002年6月=  無認可の香料を、製品に使用
6) 2002年8月=明治乳業    洗剤(6トン)を流出
7) 2002年12月=明治乳業   破損した破片の製品混入
8) 2003年2月=明治乳業 飲んだ幼児が吐き出す事件
9) 2003年3月=明治乳業   キリマンに、イチゴ液を混入
10) 2003年6月=明治乳業 関東工場 ガッセリー菌無添加
11) 2003年7月=明治乳業 北陸事業所 産地偽装
12) 2004年6月=明治乳業 稚内工場  大腸菌群に汚染された原料を再利用
13) 2004年12月=明治乳業 静岡工場  柔らかい製品が製造
14) 2005年3月=明治乳業 賞味期限切れ出荷
15) 遺伝子組換え細菌培養液の土壌流出事故
16) 2005年12月=明治乳業 「微細なガラス粉」が製品に混入
17) 2006年4月=明治乳業 ウーロン茶に次亜塩素酸ソーダ混入
18) 2007年4月=明治乳業  賞味期限切れ販売
19) 2007年7月=千葉明治牛乳 大腸菌群が検出
20) 2008年4月=明治乳業 「明治牛乳」に、赤サビが沈殿
21)2008年 B型肝炎ワクチン製造工場に行政査察が入り、改善命令受け製造終了。
22) 2009年9月=乳等省令違反で摘発される
23) 2010年8月=「とろけるチーズ」など大量の回収事故
24) 2010年6月=沖縄明治乳業(株)アレルギー物質「落花生」の記載が漏れ
25) 2011年6月=明治乳業 神奈川工場 学校給食用牛乳から、放射性セシウム6ベクレル/s検出
26) 2011年12月6日=明治乳業埼玉工場 放射性セシウム30、8ベクレル/sが検出
27)2012年  明治のミルクプリン23万個回収事件
28) 粉ミルク談合事件 明治らに家宅捜査
 29) 2013年 中国で明治ら粉ミルク企業が談合
30)2013年  明治が飲むヨーグルト「R―1」など100万本回収
31)【 商品回収:明治「チョコっとグラノーラ」包装に破損があるため 明治HP】
32)「明治」のチーズに髪の毛混入、熊本県内で販売」
33) 明治 旭川工場でアルカリ性洗剤が石狩川に流出
34) 岩手放送のステマ疑惑BPOが調査 岩手放送が番組内で効能を強調した明治のR-1乳酸菌ヨーグルト
35)「チョコで脳若返り」裏づけ不十分で発表  内閣府の研究チームと明治
36)  明治の給食牛乳、異臭訴え相次ぐ 「味が薄い」「塩素の臭いがする」などの苦情 東京の小中学生1900人
 
 2.株式会社明治の工場で7人が事故死 

株式会社明治(旧明治乳業)の工場では、1970年代からの異常な経営体質のもとで、新入社員や非正規女性などが、命よりも利潤第1の経営姿勢のもとで、7人が工場で事故死しています。
@ 1976年=明治乳業 神奈川工場
A1976年=明治乳業 市川工場(千葉県)
B1985年=明治乳業 稚内工場
C1987年=明治乳業 京都工場 事故の種類、工場の屋根からの転落死。
D 2002年=明治乳業 守谷工場(茨城県) 事故の種類、頭部の挟まれ圧死。
E2010年=明治の子会社  (明治ロジスティック 埼玉県)
F2010年=明治乳業 関東工場(埼玉県)
@ 明治の茅ヶ崎工場では、下請け運送業者に対する不当労動事件

 3.明治(明治乳業)労働争議11件の全容

1960年代から旧明治乳業は、労働者を「紅組」「白組」「雑草組」に分類などして労組活動に介入し、まともな労働組合活動を行う労働者集団を敵視していた。
以下は、不当解雇・不当労働行為などの攻撃と闘ってきた申立人らを含む集団の、労働事件及び支援した事件の一覧表であり、申立人らは全国的に一貫して闘ってきている事実。
@1963年=明治乳業 戸田橋工場(埼玉県)での解雇事件
A 1963年=明治乳業 帯広工場での女性臨時職員の解雇事件
B1966年=明治乳業 戸田橋工場での解雇事件(2名)
C1974年=明治乳業 福岡工場でのビラ配布を理由とした戒告処分
D1974年=明治乳業 岡山工場での不当労働行為・差別事件
E 1975年=明治乳業 大阪工場での思想差別事件(4名)
F 1970年代=明治乳業 大阪工場での女性労働者隔離事件
G 1985年=明治乳業 市川工場の不当労働行為・差別事件(32名)
H 1994年=明治乳業全国(9事業所)の不当労働行為・差別事件(32名)
I2007年=日系ブラジル労働者の「地位確認・損害賠償請求」事件
J2012年3月 = 損害賠償・パワハラなどで東京地裁に提訴(1名)
K 明治の茅ヶ崎工場では、下請け運送業者に対する不当労動事件
    神奈川県労働委員会
          以上


posted by こたやん at 21:13| Comment(0) | 明治乳業争議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

来年は明治HD結成10周年の正念場!明治は、内外より包囲され明治乳業争議解決が求められる。 明治乳業争議を解決して、食の安全、労働者の人権を守る経営に転換することで未来が開ける。

 2018年6月11日
明治ホールディングス株式会社
 代表取締役社長   松尾  正彦 様
 株式会社明治社長  川村 和夫 様                              
賛同株主19名の代表株主
              株主 小関 守  株主 篠崎  力  株主 桜井 隆夫
        株主 安藤 節子 株主 唐笠 治夫  株主 井村 隼啓

第9回 明治ホールディングス株式会社株主総会に対する「事前質問書」

はじめに
 明治ホールディングス株式会社(以下、単に「明治HD」という)の第9回株主総会に対し、趣旨に賛同される株主の連名で質問書を提出します。
 明治HDは、2018年3月期の営業利益は、946億7300万円と発表しました。「親会社株主に帰属する当期純利益」はプラス7,1%です。
今期株主総会の最大の問題は、「経営統合」後の「相乗効果」がいまだに発揮されていないことです。公約である2020年売り上げ目標(1,5兆円)は放棄し、いつの間にか、2020年売り上げ目標(1,35兆円)に減額しました。また、2018年3月期の売上高は、統合後はじめて前年割れの1,24兆円になり、成長が止り業績が伸び悩んでいます。
また、統合時に「世界的な食品メーカーに飛躍したい」と公約しましたが、中国から粉ミルク事業を撤退するなど、主力である食品部門の海外売上高比率は、4%で停滞したままです。
「明治HDは26年に海外売上高比率を20%以上に高める長期経営ビジョンを実行中。悲願のグローバル化には現在、川村氏が率いる食品事業の奮起が欠かせない。特に経済成長で高付加価値食品の需要拡大が見込まれる、アジア事業の強化が急がれる。(2018/5/11 付け)」と指摘されています。しかし、絵画戦略の具体的方針は提示されていません。株価も昨年暮れには、1万円越えをしていましたが、現在は9000円台で推移しています。

 明治の異常経営の原因は、旧明治乳業時代から続く、3つの異常(@2000年以降の主な食品事故が36件。A41年間に死亡事故7件。B55年間に労働争議11件、33年も経過する明治乳業争議が未だに解決しない)に象徴されるように、社員の人権と食の安全を脅かす事件・事故が多発しても、社長を始め経営陣が責任をとらない異常な企業体質が問題になっています。

今年、国会で追及された(株)明治の異常企業体質を象徴する二つの事件。
1.昨年9月に発生し、1900人もの児童・教員らが異常を訴え、嘔吐や下痢の症状などで病院に搬送される児童も発生した「学校給食用牛乳異臭事件」。 
その原因について、(株)明治は一貫して「乳牛の飼育環境や餌」に求め、さらに子供たちの「敏感な味覚」にすり替えるなど、学校関係者や地元区議会から納得が得られるどころか、その説明に不信と怒りが広がる結果となっています。そして、(株)明治の繰り返される不誠実な対応に対し、新宿区では新年度から(株)明治の学乳を拒否し、他メーカーに切り替える事態となっています。

この問題、衆議院「消費者問題特別委員会」(4月13日)で、山添拓議員(日本共産党)が「異味異臭の原因は特定されたのか」と問い質したのに対し、厚労省は「異臭の原因は特定されなかった」と答弁しました。厚労省も原因の特定を否定しているのに、(株)明治は「再発防止策」として、「生産者団体に対して原料供給元における風味の管理強化を要請し、生乳の品質向上につなげてまいります」等と、製造ラインでの牛乳瓶などの消毒に使用する塩素剤の混入を否定し、一貫して生乳生産地の飼育環境に原因を転嫁したままです。

2.        「高カカオチョコで脳の若返り効果」との欺まん的誇大宣伝に批判殺到
(株)明治は、内閣府との共同研究の初期段階である昨年1月(バレンタイン商戦)に、「カカオ成分の多いチョコを4週間食べると、大脳皮質の容積を増やし、学習効果を高める(脳が若返る)可能性がある」等と記者発表し、爆発的に販売量をのばし大きく利益を上げました。しかし、被験者30人だけのデータで、摂取しない集団との比較検証も、論文発表もない杜撰な研究内容の発表に、多くの学者や研究者から異議と抗議が殺到し、内閣府は再検証に追い込まれまれ、3月に検証結果を発表しました。検証委員会から、杜撰な研究内容が指摘され、マスコミ各紙も「根拠乏しく発表勇み足」等と厳しく批判しました。内閣府は、被験者を増やしての比較検証など追試する方針ですが、「明治との共同研究は中止」と発表しています。にもかかわらず、株式会社明治は、未だに脳の若返り効果をホームページに掲示しています。

最近発生した、上記の2事例を通して(株)明治の異常企業体質の一端を述べましたが、明治乳業時代から企業内に沈殿している「三つの異常体質」の実態は、生命と健康を担う食品企業の社会的責任に照らすならば、致命的な欠陥体質と言わざるを得ません。まさに、「労働争議が解決できない企業は疲弊する」とのジンクスどおりの展開になっています。

(株)明治は、東京2020オリンピック・パラリンピック組織委員会(以下、組織委員会という)と、ゴールドパートナーシップ契約を締結し、大会参加者らへの食材提供企業になることを目指しています。しかし、組織委員会は、大会成功に必要な物品やサービス等を調達する基準として、持続可能性を十分に考慮した調達を行うことを前提に「 持続可能性に配慮した調達コード(以下、「調達コード」という)」を策定し、国際労働機関(ILO)とパートナーシップに関する覚書を締結しました。そして、「職場における差別の禁止」など、ILOが定める国際労働基準の尊重をサプライヤーに求めています。私たちは組織委員会に対し、昨年12月から(株)明治の企業体質に関する情報提供を行い、その立場から二点の要請を継続しています。

@    「調達コード」に基づき(株)明治の企業体質を正確に把握したうえで判断すること。
A    賃金・昇格や仕事などでの労働者差別(労働争議)のない、健全な企業体質を資材調達契約の前提とすること。

明治HD及び(株)明治は、労働争議に関する電話の取り次ぎも要請書の受取などの一切を拒否し、都労委、中労委、東京地裁・高裁などの和解提案も頑なに拒否する異常な対応をしています。そして、株主総会では「差別も不当労働行為もないとの判断を頂いています」、今後も「第三者機関の判断に従います」等と答弁し、一切の話合いを拒み続けています。
 しかし、明治乳業争議全国事件への中労委命令(2017年1月11日)により形勢は大きく変わりました。命令は、除籍期間(労組法27条2項)を理由に不当にも主文「棄却」としたものの、明治乳業による申立人らへの差別・不当労働行為の事実を随所で認定・判断するという画期的な内容でした。
特に、異例にも「付言」を命令文の中に特記し、会社が申立人らに行った卑劣な行為や誹謗中傷は「避難を免れ得ない」。職分・賃金格差が存在していたことは「紛れもない事実」とし、市川工場事件も含め(株)明治を断罪しました。
 さらに、紛争当事者の物心の損失は大きいとし、長期化し深刻化した紛争を早期に解決することを求めているのです。「付言」の最後で、「殊に会社に対して、より大局的見地に立った判断が強く期待される」と強調しています。

私たちは早期解決をめざす立場から、東京地裁において主文「棄却」の取消しを求め、同時に、早期解決に向けた訴訟指揮の発揮を求めています。
東京地裁民事19部 春名裁判長も、中労委命令の「付言」を重く受け止め、原告、被告、参加人の主張・反論書面を踏まえた上で、昨年10月2日の進行協議において「和解勧告」を行いました。しかし、会社は代理人を通して裁判長の二度に及ぶ和解に向けた意思確認に対し、「応じられない」と異常なまでに頑なな姿勢を貫くなど、「第三者機関の判断に従います」との株主総会答弁をも反故にし、司法判断として提起された「和解勧告」を拒否しています。
私たちは、格差の存在と不当労働行為意思を明確にした中労委命令の内容と、東京地裁が提起した「和解勧告」に基づき、浅野茂太郎 相談役、松尾正彦 代表取締役社長、川村和夫 (株)明治社長、中山悠名誉顧問に対し、話し合い解決の決断を強く求めます。これらの問題を踏まえ、今期株主総会に対し下記の質問を行います。全項目への回答を文書で求めると同時に、総会議場での発言が異常に規制されることのないように厳しく申し入れておきます。

なお、資料として、「学校給食用牛乳異臭事件」と「高カカオチョコで脳若返り」に関する、衆参両院「消費者問題特別委員会」の議事録を添付しておきます。

                      記
 
1、   経営方針、経営理念に関する質問 
 
 明治乳業と明治製菓は2009年に相乗効果の発揮を目的に経営統合しました。浅野茂太郎社長と佐藤尚忠社長は経営統合時に、「売上を伸ばし成長路線でカバーしたい」と抱負を述べました。そして、「2020年度までに売上高1兆5000億円、営業利益750億円を達成する」というビジョン・ゴール(数値目標)を公約しましたが低迷しています。そこで、下記の質問をします。

@    「2020年度までに売上高1兆5000億円、営業利益750億円を達成する」との公約をなぜ、売上高1兆3500億円に減額したのか、説明すること。また、「相乗効果」失敗と18年3月期の売上高前年割れの原因と経営責任を明らかにすること。

A     明治HDの株価1万円割れの原因と責任の所在を明らかにすること。

B      みずほ証券は、投資判断を引き下げの理由にエビデンス・マーケティング
効果の限界を指摘しています。メディアも【明治「R―1」がTBS系番組でステマ疑惑 音声データ公開 週刊文春4月19日】。また、【「チョコレートを食べると脳が若返る?明治と内閣府の共同研究」(ITメディアニュース)】と問題視しています。エビデンス・マーケティングに対する反省と今後の方針について明らかにすること。

C     経営統合から9年も経過しますが、なぜ中国市場から粉ミルク事業を撤退し、主力の食品部門の海外売上比率7%と停滞したままなのか、原因と責任の所在を明らかにすること。
2、   中労委命令の事実認定と「付言」及び東京地裁の和解勧告を重く受けとめ、長期争議を和解で解決することへの経営判断を求めます

中労委命令は、不当労働行為の事実と職分・賃金格差の存在を認定する画期的な命令でした。そして、行政訴訟を争う東京地裁民事19部、春名裁判長は中労委命令の「付言」を重く受け止め、昨年10月2日の進行協議において、解決への道筋である「和解勧告」を司法判断として示しました。しかし、(株)明治は頑なに拒否の姿勢を貫き、異常な長期争議の継続にしがみついています。

@    株主総会において繰り返してきた、「係争案件は公正なる第三機関の判断を求めていくことを基本方針」との答弁に基づき、中労委命令の事実認定及び「付言」を真摯に受け入れ、経営判断として東京地裁の「和解勧告」を受け入れる態度表明を、早期に行うことを求めます。

A    34年に及ぶ長期労働争議、すでに64名の争議団員のうち15人が亡くなるなど、人権上も道義上も放置の許されないことを重く受け止め、命と健康を担う貴社の社会的使命に照らし、早期解決への経営判断を求めます。

3、牛乳・乳製品など繰り返される深刻な不祥事に関する質問

明治の食品事故は、2000年の雪印食中毒事件以降マスコミ報道される等の主な事故だけでも36件も発生しています。特に、最近の看過が許されない事例として、国会でも厳しく追及されている2事例があります。

@  昨年9月に発生した「学校給食用牛乳異臭事件」は、いまだに原因が特定されない異常状態が続き、(株)明治への不信と怒りは広がり続けています。

イ.     国会での、「異臭の原因は特定されていない」との厚労省答弁に基づき、(株)明治が原因として学校関係機関などに説明してきた、「乳牛の飼育環境や餌」及び「子供の感性」等にすり替える対応を厳しく反省し、なぜ、このような対応になったのか、その責任はどこにあるのか、そして、真の原因解明と信頼回復に向けた経営陣の判断について説明を求めます。

ロ.乳牛の飼育環境や餌などに原因を求める(株)明治は、再発防止策として、「今後、生産者団体に対して原料供給元における風味の管理強化を要請し、生乳の品質向上につなげてまいります」と説明する等、もっぱら酪農家に責任を転嫁しています。私たちは、酪農地帯を訪問し懇談しましたが、「どんな餌や環境で育てたらガソリンや塩素臭のする生乳になるというのか、明治に説明を求めたい」と、風評被害の心配など酪農家は怒っています。
  責任を転嫁しながら、集乳エリアは「生乳生産者の方に影響を与えてしまう可能性がある」等として、(株)明治は開示を一貫して拒否しています。
  原因解明には、集乳エリアの特定が不可欠です。とのような飼育環境や餌によって、今回の異臭事件が発生したのかを解明し説明する責任が(株)明治にあます。経営陣の判断と今後の対応の説明を求めます。

ハ.(株)明治は、事故製品製造(9月22日)から4日後の保健所立ち入り検査(9月26日)による、「製造ラインに異常なし」等の結果を理由に、「製造過程に原因はない」との姿勢です。しかし、(株)明治も参画する日本酪農乳業協会作成(平成18年1月)の、「学乳における異味・異臭発生対応マニュアル」に、今回と同様の塩素臭、ガソリン臭など(事例19〜21)の類似事例が記載されています。これらに基づけば、生産ラインの洗浄トラブルや洗浄液濃度などの視点からの原因追及が求められます。なぜ、(株)明治は、自らも執筆した日本酪農乳業協会作成の「学乳における異味・異臭 発生対応マニュアル」を使用しなかったのか、説明を求めます。

この事件は、HACCP認定工場から出荷された学乳の異味・異臭事件であり、他への責任転嫁などは絶対に許されない問題であることを明確にし、経営陣の責任で真の原因究明に向けた現場検証を求めます。

A     国会での追求など、「高カカオチョコで脳の若返り効果」との欺まん的誇大宣伝に対し、(株)明治の企業倫理を問う批判が強まっています。

イ.(株)明治が露呈した、被験者30人だけのデータで、摂取しない集団との比較検証も、論文発表もない杜撰な研究内容の発表で消費者をだます、「儲けの為なら何でもあり」的な姿勢に、マスコミ報道も含め批判が強まっていますが、この事態に対する経営陣の受け止めと、責任の所在について回答をもとめます。
ロ.私たちは内閣府に対し、特定企業との共同研究など「革新的研究開発推進プログラム」の在り方について、問題点を指摘しました。内閣府は厳しい批判を受け、追試を行うことになりましたが、「明治との共同研究は中止」としました。(株)明治も企業倫理の在り方として、記者発表を信頼してチョコを購入した多くの消費者に、謝罪広告などを行うべきと考えます。この問題への経営陣の認識と責任の所在について明確な回答求めます。

◎ 上記、「事前質問書」に賛同されている株主は、下記の方々であることを付記いたします。

岩崎 弘 二瓶忠義 酒井俊二 松下秀孝 矢口正明 大井十九一 永瀬登 沖和子 根岸武雄 高坂美之留 古小高弘則 荒谷文子 

以上  

posted by こたやん at 15:09| Comment(0) | 明治乳業争議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NO967明治(明治乳業)三大不祥事で不買!石川県の消費者・西村さんの声! 会社は直ちに労使問題の解決を計って下さい。

私たちは、明治(明治乳業)に食の安全、社員の人権、明治乳業争議の解決を求めて運動しています。


 これらの要求を実現するため、、全国の消費者に明治への一声メッセージをお願いしたところ、1500を超えるメッセージが続々と寄せられています。

 明治ホールディングスの株主がこの消費者の声を届けようとしましたが、明治は受け取りを拒否しました。そこで、やむなく、このブログで順次紹介させて頂きます。


   明治乳業争議とは


 明治乳業争議支援共闘会議(議長 松本悟)は、明治ホールディングス(松尾正彦社長)と傘下の株式会社明治(川村和夫社長)の一貫した賃金差別と人権侵害に対し、長期争議解決の話し合い解決を求めて運動しています。

 この運動は日本のナショナルセンターである全労連も全面的に応援しています。

 私たちは、明治(明治乳業)に対し3つの異常をただし、社会的責任を果たすことを求めています。

 ひとつは、消費者の食の安心・安全を守るように求めています。2000年の雪印による食中毒事件以降、明治の食の不祥事は発表されただけでも36件もあります。
 
明治の食の不祥事の原点は、「インチキ牛乳」を販売し、国会で追及され当時の社長らが辞任に追い込まれた事件です。

 私たちは、明治による学校給食用牛乳のセシウム汚染、粉ミルクのセシウム汚染を明治が原因を明らかにせず、隠ぺいしていることを告発しています。
 
また、乳製品の放射線検査を含め赤ちゃんと子どもの命を守れ!酪農家のくらしを守れ!と社会的責任を求めて運動しています。
 
二つめは、明治の工場で重大死亡事故が多発しています。19歳の青年や21歳の非正規の女性がもの扱いされ犠牲になっています。私たちは、明治に対し安全配慮義務を果たすよう求めています。
 
三つ目は、明治は賃金差別や人権侵害など労働争議(11件)が絶えない会社です。いつも労働争議がうまれています。労働者に対する賃金差別、人権侵害の是正を求めています。
 
明治HDの浅野茂太郎相談役、かつて千葉県市川工場で労働者の人権と食の安心・安全を求めて活動しているまともな労働組合を潰し乗っ取るため、会社派の秘密組織(インフォーマル組織)候補として書記長選挙に立候補し、現在の争議団長・小関守さんらを破り、不当労働行為で労組を乗っ取った張本人です。
 
当時、明治は労働者を「赤組」(労働者の権利と賃金・労働条件の改善を主張)「白組」(会社言いなりの労働者)「雑草組」(その他大勢)に差別分断しました。
 
明治乳業大阪工場の糸賀久さんは、「赤組」差別を受け、退職時の基本給はなんと15万円台、「ならず者」「赤いゴキブリ」と罵られ、人間らしい扱いを受けませんでした。
 
この間、この争議を解決させるため東京高裁を含め、三回の和解提案がありましたが、三回とも明治乳業は拒否し、33年目の長期争議になっています。
 
また、この争議は、明治乳業市川事件で中山悠社長(院政)が、都労委命令の直前に都労委会長(高田章・明治学院大学教授)と密会・密談(戸塚章介・労働者委員が告発)をして、会社の不当労働行為を免罪しました。
 
さらに、明治乳業全国事件で都労委は、明治の不当労働行為を数々の証拠があるにもかかわらず免罪しました。私たちは、中山悠相談役と東大の荒木尚志教授(都労委会長)の関係を調査しました。その結果、都労委会長(東京大学教授)と明治の中山悠相談役が福岡県立修猷館高校の同窓であることが判明しました。また、明治乳業は東京大学に約5億円の寄付をしていることも判明しました。
 
すなわち、この争議が長期化している最大の理由は、両事件とも利害関係者である明治乳業の中山悠社長(黒幕)が都労委に関わり、労組法違反(利害関係者)によって下された不当命令だということです。

 同様の大企業の労働争議は、日立も東芝も雪印も新日鉄も石川島播磨重工も話し合いで解決しています。
 
明治は支援共闘会議や争議団の電話を取り次がない、要請書も受け取らない、もちろん話し合いにも応じない、不当な態度をとりつづけています。

 明治の争議団は全国に64人いますが、すでに全員が退職し、この間、15名が無念にも早死にしています。
                                                         
 
現職中の三交代の激務と長期争議によるストレスが影響しているものと思われます。
 
これ以上の長期争議は人道上も許されません。

 中労委(2017年2月17日)は、明治(明治乳業)が行った賃金差別と不当労働行為を認定し、「第5付言」で紛争の早期解決への決断を「殊に会社」に求めました。
 
現在、私たちは東京地裁に提訴し、中労委が認めた不当労働行為、賃金差別を東京地裁が認定し、原告勝訴の判決を求めるとともに、和解勧告での話し合い解決を求めています。
 
市民のみなさんのご支援をよろしくお願いします。 
                                                           
                                         
  明治の3大不祥事、食品事故36件、死亡事故7件、差別争議ら12件の全容 


1.2000年以降の食品事故36件の全容


1) 2000年9月=明治乳業  チーズ製品の製造過程でゴム破片が混入
 軽井沢工場チーズ製品の製造過程でゴム破片が混入したとして、当該のチーズ製品を回収する。


2) 2001年6月=明治乳業 塩素原液を大量河川に流失
福岡工場塩素原液を大量(3、2トン)に工場近隣の河川に流失させ、鯉など川魚を大量死させる。 

3)2001年 全会員約1万人分のアドレスを一部会員に誤って送信
 スポーツ栄養飲料のメールマガジンに登録した全会員約1万人分のアドレスを一部会員に誤って送信した2001年(平成13年)、スポーツ栄養飲料のメールマガジンに登録した全会員約1万人分のアドレスを一部会員に誤って送信した。このメールマガジンは、スポーツ栄養飲料「VAAM(ヴァーム)」と「コルディア」の購入者向けのメールマガジンで、メールマガジンを発行した際、記事の代わりに約1万人分のアドレスをコピーして張り付け、送信してしまった。 2013年10月07日 グリ辞書 | GREEより引用

4) 2002年4月=明治乳業 牛乳にイチゴ液が混入したまま製造
 札幌工場学校給食用の牛乳にイチゴ液が混入したまま製造し、未確認のまま学校に納品。学校からの苦情(通報)によって発覚。その後、学校牛乳の納品が一時停止される。

5) 2002年6月=  無認可の香料を、製品に使用
「無認可の香料使用」で製品回収協和香料からの無認可の香料を、明治乳業は5品目の製品に使用していた。無認可が発覚し、市場に出ていた5種類の製品を回収。

6) 2002年8月=明治乳業    洗剤(6トン)を流出
 京都工場CIP(自動洗浄装置)の洗剤(6トン)を流出させ、半分以上が工場外の河川に流失。

7) 2002年12月=明治乳業   破損した破片の製品混入
 十勝工場製造中の機器破損によって、破損した破片の製品混入の可能性があり5万3千個を回収。

8) 2003年2月=明治乳業 飲んだ幼児が吐き出す事件
 埼玉工場粉ミルク製品で、缶の表示と異なる中身を入れて販売し、飲んだ幼児が吐き出す事件が発生。明治乳業が謝罪する。

9) 2003年3月=明治乳業   キリマンに、イチゴ液を混入
 群馬工場LL(ロングライフ製品)コーヒー製品のキリマンに、イチゴ液を混入して製造し未確認のまま市場に出荷。消費者からの苦情(通報)により店頭に残っていた製品を回収。

10) 2003年6月=明治乳業 関東工場 ガッセリー菌無添加
 LG21ヨーグルトの製造で、この製品の生命であるガッセリー菌が添加されないトラブルが発生。会社はトラブルの警報を無視して製造を続行させ、菌が正常に添加されない状態のまま最後まで製造。現場からの「菌が添加されていない」という報告を無視し、そのまま出荷して販売。争議団が買い取って遺伝子分析機関に依頼し分析したが、当然ながら結果は「菌の含有量は他の検体の1/100以下」との判定(資料 2)。

11) 2003年7月=明治乳業 北陸事業所 産地偽装
 コープ北陸事業連合との契約商品「コープ3・6牛乳」で、「北海道産原乳と地元産原乳をブレンド」との契約に違反して、長期間に亘って北海道産ではなく近場の原乳を使用していたことが、コープ連合の工場立ち入り調査で発覚。大きな問題となったが、明治乳業としての消費者への謝罪はなく、コープとの示談で事件を処理し一切の情報開示を拒否。生協組合員を中心に、明治乳業の不正隠しを追及する運動が組織された (資料 3)

12) 2004年6月=明治乳業 稚内工場  大腸菌群に汚染された原料を再利用
 大腸菌群に汚染された原料として、倉庫に保管していた脱脂粉乳を、一年後に持ち出して再利用した事件。稚内保健所、道衛生局の査察で発覚し、食品衛生法違反の疑いで指導され「食用流通停止」となった。明治乳業は、「再加熱すれば使用可能と考えていた」等と釈明。北海道新聞など各紙が「雪印の教訓はどこへ」(資料 4)等と厳しく批判した。 明治乳業争議団は、厚生労働省に質問書を提出し真相解明と再発防止を求めた(資料 5)。

13) 2004年12月=明治乳業 静岡工場  柔らかい製品が製造
 ダイエー向けのホイップクリームの製造で、機械の変更に伴い通常より柔らかい製品が製造される。納品先より「柔らか過ぎる」との苦情と共に大量に返品された。通常、−15℃で保管される回収冷凍製品を、常温の5℃の冷蔵庫に保管。その後、解凍して脂肪が分離した回収品も含め、一か月余に及んで再利用が行われた。
 この事実を、07年6月の明治乳業株主総会で静岡工場の現場労働者(株主)が告発し、食の安全に対する経営陣の姿勢を厳しく追及した。しかし、明治乳業は株主総会の場で「不良品の発生も、回収の事実も、再利用の事実も無かった」と一切を否定。さらに追及の発言を求める告発した労働者を、警備員を動員して総会会場から排除しようとした。議場からの抗議によって排除は断念したが、それ以後は一切の回答を拒否して総会を終了させた。

14) 2005年3月=明治乳業 賞味期限切れ出荷
守谷工場賞味期限切れ(製造日:05年2月19日〜賞味期限:同年3月15日)の「明治ブルガリヤヨーグルト」が、05年3月22日に工場から出荷され保育園などに納品された。あまりの異常さに、争議団は茨城県竜ケ崎保健所に詳細の調査と指導を求めた(資料 6)。

15) 遺伝子組換え細菌培養液の土壌流出事故
 遺伝子組換え細菌培養液の土壌流出事故後の措置について、明治製菓を厳重注意 明治製菓(株)微生物資源研究所(神奈川県小田原市)の敷地内土壌に、遺伝子組換え細菌培養液が流出した件で、文部科学省と環境省は平成17年11月1日、事故後の措置の一部が適切でなかったと、明治製菓を改めて厳重注意した。
  明治製菓微生物資源研究所では17年6月に、培養実験施設内で培養液約400リットルが噴きこぼれ、うち約300リットルが実験室床面、約100リットルが研究所の敷地に流出。【環境省】 2005/11/01 -

16) 2005年12月=明治乳業 「微細なガラス粉」が製品に混入
 岡山工場同工場の「美星 星の香牛乳(1000ml、紙容器)」製造ラインにおいて、製造工程上の部品が破損し、「微細なガラス粉」が製品に混入した疑いが明らかになった。明治乳業は、市場に出ていた同製品の回収を行った(05年12月26日、同社HPにも記載)。

17) 2006年4月=明治乳業 ウーロン茶に次亜塩素酸ソーダ混入
 九州工場(福岡県八女市)紙パック製品のウーロン茶(28,144本)に、次亜塩素酸ソーダを含む殺菌水が混入した製品が、未確認のまま市場に出荷された。消費者から、「薬のような臭いがあった」との苦情(通報)をうけ、検査の結果混入が判明した。商品名「さわやか茶坊 烏龍茶」「烏龍茶」の2種類を市場から回収した。毎日新聞、朝日新聞など各紙が報道(4月30日)

18) 2007年4月=明治乳業  賞味期限切れ販売
「明治クリームフロマージュ」のおまけ商品同製品へのおまけ商品としてセットされている、クラッカーの賞味期限(3月末)が、本体のチーズ製品「明治クリームフロマージュ」の賞味期限(4月8日〜5月1日)よりも、先に切れるものが添付されて販売されていた。消費者からの苦情(通報)によって発覚し、自主回収(92,280個)を行った。 読売新聞(07年4月10日)など各紙が報道。

19) 2007年7月=千葉明治牛乳 大腸菌群が検出
 (明治乳業子会社)マクドナルドに納品の「ミルク220ml」から、食品衛生法で検出されてはならない種類の大腸菌群が検出。工場のバルブのゴム製パッキンが割れていたため、細菌が混入した疑い。7月16日に製造され17日に11都県44店舗で販売されていたが、17日午前に大腸菌群での汚染が検査の結果判明した。1万3500本余りを店頭から撤去したが、44店舗ですでに146本が販売されていた。明治乳業の浅野社長は、発表が18日に遅れたことに対し、「原因の究明に時間がかかった」等と釈明。原因の究明前に直ちに公表し、「店頭販売停止」の緊急手配が先決、との厳しい批判が集中した。7月19日、読売など各紙が報道。

20) 2008年4月=明治乳業 「明治牛乳」に、赤サビが沈殿
関西工場壜容器入りの「明治牛乳」(200ml)に、赤サビが沈殿していたことが確認されずに出荷された。
製造工場で壜の洗浄水を貯めておくタンク内の赤サビが混入したものという。これにより5商品(159万本)を市場から回収。08年4月26日、読売新聞など各紙が報道。

21)2008年 B型肝炎ワクチン製造工場に行政査察が入り、改善命令受け、製造終了。
 2008年(平成20年)、B型肝炎ワクチン製造工場に行政査察が入り、無菌充填機の清浄度区分が2006年(平成18年)7月に発信された無菌操作ガイドラインの基準を満たさないので、改善するように命令を受けた。明治乳業は、ワクチンの安全性に問題はないものの改善が終了するまでの間、ワクチンの自主回収を実施した。現在では、その改善終了後の行政査察で問題はなかったが、事業性の観点から、ワクチン事業の終了を決定した。 2013年10月07日 グリ辞書 | GREEより引用

22) 2009年9月=乳等省令違反で摘発される
 「牛乳」の規格で販売してはならない「明治おいしい低脂肪乳」を、「明治おいしい低脂肪牛乳」、「明治おいしい無脂肪牛乳」という商品名で、「牛乳」として販売をしていた。旭川保健所から「乳等省令違反」として摘発され、製造・販売中止に追い込まれた。

23) 2010年8月=「とろけるチーズ」など大量の回収事故
「明治北海道十勝とろけるチーズ」「明治ピッツァミックスチーズお徳用300g」「明治サラダにかける細切りチーズ」などの、製造過程で添加される粉末状のセルロース(ドイツからの輸入)に、ステンレスの破片が混入した疑いにより、市場から約23万個の商品を回収する(10年8月19日朝日新聞など各紙が報道)。

24) 2010年6月=沖縄明治乳業(株)アレルギー物質「落花生」の記載が漏れ
 同社製造のステックアイス、「帰ってきた えりまきトカゲ90ml」の原材料表示に、アレルギー物質「落花生」の記載が漏れていたことが判明。落花生アレルギーの方が食べた場合、アレルギー症状が発生する可能性があるため、明治乳業は同商品を回収し返金すると報道した。(10年6月15日同社HPにお詫びと返金の記載)。

25) 2011年6月=明治乳業 神奈川工場 学校給食用牛乳から、放射性セシウム6ベクレル/s検出
 同工場で製造していた東京都町田市の学校給食用牛乳から、放射性セシウム134と137が合計で6ベクレル/s検出。町田市市議会議員が専門検査機関に検査を委託して発覚。しかし、明治乳業は「暫定基準値以下だから問題はない」等として、自主検査の結果の開示をも拒否。「汚染の原因」「今後の安全対策」など、同市議からの質問状への不誠実な対応など、マスコミからも厳しく批判される。特に、「週刊 東洋経済」誌は鋭く指摘している。

26) 2011年12月6日=明治乳業 埼玉工場 放射性セシウム30、8ベクレル/sが検出
 粉ミルク「明治ステップ850g」(賞味期限:2012年10月4日、同月21日、22日、24日の4製造日分)から、放射性セシウム30、8ベクレル/sが検出。乳幼児の主食、粉ミルクからのセシウム検出に衝撃が走った。 しかも、NPO法人「チーム二本松」からの通報を、二週間も無視していた企業体質が厳しく問われる。(テレビ各局、各紙など大きく報道)。 明治は、いち早く「外気からの空気汚染」の可能性を強調するが真相は未だに闇の中。 明治は「企業秘密」として、空気をろ過するフィルターの種類、フィルター自体の汚染検査、空気口周辺設備の汚染検査などを隠ぺいしています。 埼玉工場を管轄する春日部保健所は、2日間工場への立ち入り調査を行ったが、汚染原因の特定に必要な、フィルターの種類は「企業秘密」といい、フィルター汚染検査は行っていません。 明治乳業争議団は、真相解明に向け春日部保健所に文書で質問を行い、さらに拒否する場合には、「情報開示請求」を求めています。

27)2012年  明治のミルクプリン23万個回収事件
 原因は未だに不明 厚労省が「立ち入り検査実施予定」と回答 明治は8月30日、「明治ミルクプリン超BIG 200g」約23万個を自主回収し、販売休止すると発表した。使用しているメープルシロップの微生物が増殖し、風味が劣化したという。同社は「毒性はない」としている。(朝日8月30日付)  「7月31日以降に商品を購入した4人から、腹痛や気分が悪くなったという問い合わせがあり判明」(tv-asahi 2012/8/31) 問題は何が原因で腹痛などが起きたのか、と言うことです。明治は当初、微生物が原因と発表しました。 納得できないので、当該の保健所や厚労省に確認すると、一般細菌と言いはじめました。そして、最後には芽胞菌が原因といいました。未だに、芽胞菌の中の細菌名を明らかにしません。 明治乳業争議団らの要請に、厚生労働省食品安全部は「立ち入り検査実施予定」と紙智子事務所に回答しました。明治は、隠ぺいせずに、真相を明らかにする社会的責任があります。

28) 粉ミルク談合事件 明治らに家宅捜査
 営業が談合の事実認めたが、起訴猶予で免罪 【防衛医科大病院(埼玉県所沢市)の粉ミルクの一般競争入札を巡る談合2件事件で、4業者が順繰りに落札していた粉ミルク1キロ当たりの単価が、落札のたびにつり上げられていたことが捜査関係者2件への取材でわかった。埼玉県警は29日午後、4業者の各支店・支社や営業所を談合2件の疑いで家宅捜索した】(毎日8/30)。
【県警捜査2課は同日、入札に参加していた森永乳業、明治、アイクレオ、ビーンスターク・スノーの乳業大手計4社の営業拠点を同容疑で家宅捜索した。各社の営業担当者は、土橋容疑者の差配に基づいて輪番で落札したことを認めており、同課では実質的な官製談合だったとみて、裏付け捜査を進めている。】(産経8/29)
【 県警は、入札に参加した乳業会社の明治(東京支社)と森永乳業(東京支社埼玉支店)、アイクレオ(首都圏支店)、ビーンスターク・スノー(首都圏北営業所)の担当者計6人について、共犯容疑で書類送検する方針。】(朝日) 
【捜査関係者によると、10年3月にアイクレオ首都圏支店が落札した単価は1キロ当たり1100円だったが、同9月は明治乳業東京支社の1200円、11年3月は森永乳業東京支社埼玉支店の1250円、同9月はビーンスターク・スノー首都圏北営業所の1280円と徐々に上がっていた。 28日に談合の疑いで逮捕された同病院栄養士で防衛技官の土橋義広容疑者(56)は「05年ごろから談合していた」と供述しているが、当初の落札額は1キロ当たり200〜300円だったという。単価は落札のたびに「一度も下がることなく上がり続け」(捜査幹部)、当初の数倍になっていた】(毎日8/30)。

 29) 2013年 中国で明治ら粉ミルク企業が談合
○ 中国、粉ミルク企業に史上最高額の罰金刑「積極的に独占禁止法執行機関に対して談合の関連情報を報告し、重要な証拠を提供し、かつ積極的に改善を行った」ワイス、Bingmate、明治は処罰を免れた。発改委によると、関連企業が提出した改善措置には、「違法行為の即時停止」、「実質的な行動により過去の違法行為による結果を処理し、消費者に実益を与える」が含まれた。許局長は、「今年3月より、発改委は通報に基づき9社の粉ミルク生産企業に対して、販売価格独占禁止に関する調査を実施した。大量の証拠によると、関連企業の価格独占の具体的な措置と手段は、主に契約による取り決め、直接的な罰金、間接的な罰金、利益のカット、供給の制限・停止などとなった」と説明した。発信時間: 2013-08-07 16:58:47 | チャイナネット より引用
 
30)2013年  明治が飲むヨーグルト「R―1」など100万本回収
 乳業大手の明治(東京)が、「明治ヨーグルトR―1」と「明治プロビオヨーグルトLG21」のドリンクタイプの3商品に生産機械のゴムパッキンが摩耗して混入したとして、5日夕から商品の回収を始めたことが6日分かった。明治によると、回収本数は約100万本に上るという。6日午後に発表する。 同社が今月4日の生産終了後に機械を点検。5日未明に異物が混入していることが判明した。同社は「迷惑と心配をかけて申し訳ない」と話している。 対象は賞味期限が9月18〜20日の商品。混入したゴムは約0.1ミリの微細な物で、これまでに健康被害などの情報は寄せられていないという。2013/9/6 13:08 記事保存日経より引用

31)【 商品回収:明治「チョコっとグラノーラ」包装に破損があるため 明治HP】
 商品回収:明治「チョコっとグラノーラ」包装に破損があるためhttp://www.meiji.co.jp/notice/2015/detail/pdf/20150123.pdf

32)「明治」のチーズに髪の毛混入、熊本県内で販売」
 
熊本県内のスーパーで販売されていた大手食品メーカーが製造したチーズに、髪の毛が混入していたことがわかりました。 このチーズは先月25日の午後、熊本県天草市のスーパーで購入されたもので、翌日の夜に包みを開いて食べようとした男性が、髪の毛のようなものが混入しているのをみつけました。
この日、男性は明治の相談センターに連絡、その後問題の商品を発送。そして、男性の連絡から12日も経過した今月8日午後、明治から「検査の結果、チーズに混入していたのは髪の毛だった」と電話で報告があったということです。
JNNの取材に対し、明治は、「対応が遅くなり、お客様に不快の念を抱かせてしまい、誠に申し訳ございません。製造過程で髪の毛が混入した可能性も含めて調査しています」とコメントし、問題になっているチーズと、同じ期間、同じ工場で製造されたほかのチーズでの異物混入の報告は無いということです。 TBSの動画ニュースサイト 2015/05/11(月) 19:43:59 より転載

33) 明治 旭川工場でアルカリ性洗剤が石狩川に流出
 明治は11月26日、旭川工場において、牛乳貯蔵タンクの洗浄に使用するアルカリ性洗剤(苛性ソーダ)が配管から漏れ、石狩川に流出した、と発表した。
 同日、牛乳貯蔵タンクの自動洗浄中に配管の継ぎ目が緩み、洗剤が漏れ、雨水経路へ流出し、同経路から石狩川に流出した。
 推定流出量は6000リットル。アルカリ洗剤は、濃度1.2%。
 現時点では、旭川市で簡易水質検査を行った結果、pH7.6で中性を示しており、下流にある伊納水質自動監視装置でもpH7.3〜7.5で測定され、石狩川の水質への影響はみられないとしている。同社では、引き続き現地調査を行うとしている。
 明治 旭川工場  北海道旭川市永山北1条7-29
   2015年11月27日経営.  メーカーニュースより転載

34) 岩手放送のステマ疑惑BPOが調査 岩手放送が番組内で効能を強調した明治のR-1乳酸菌ヨーグルト
民放連、日本民間放送連盟の信頼できる関係者によると、明治の「R-1乳酸菌ヨーグルト」のステマ疑惑で、テレビ局の自律的なお目付機関であるBPO「放送倫理・番組向上機構」の放送倫理検証委員会が問題の番組を放送したIBC岩手放送に対して「調査」を開始したという。
  2017年01月18日 11時25分 JST  より転載

35)「チョコで脳若返り」裏づけ不十分で発表  内閣府の研究チームと明治
「チョコレートで脳若返り」は、裏づけデータが不十分だったことがわかった。内閣府の研究チームと明治は、2017年1月に、「高カカオチョコレートを4週間食べた30人は、大脳皮質の量が増え、脳が若返る可能性が確認された」などとする、共同研究の結果を発表した。しかし、「チョコレートを食べなかったグループ」の比較対象を設定した実験が行われていないなど、裏づけが不十分との指摘が相次いでいて、研究の統括責任者は、「表記に行き過ぎた内容があった」などと話しているという。
05/12 19:43  FNN  より転載

  36)  明治の給食牛乳、異臭訴え相次ぐ 「味が薄い」「塩素の臭いがする」などの苦情 東京の小中学生1900人 
 
 東京都新宿区と板橋区は26日、区立小中学校の25日の給食で出した200ミリリットル瓶入りの牛乳に、児童や生徒計約1900人から異臭や「味が変だ」との訴えがあったと発表した。新宿区では児童3人に体調不良などの症状が出たが、既に回復した。牛乳は明治戸田工場(埼玉県戸田市)が製造しており、両区の保健所が原因を調べている。
 明治によると、東京都渋谷区、豊島区と埼玉県ふじみ野市、和光市にも同じ学校用牛乳を納入しており、25日分について、各自治体から同様の訴えがあったという。
 明治はホームページにおわび文書を掲載し「理化学検査や微生物検査では異常は認められなかった」としている。引き続き原因を調べる。同社の届けを受けた埼玉県が26日、工場を立ち入り検査したが、製造ラインに衛生上の問題はなかった。
 新宿区によると、牛乳は工場から区内の小中と特別支援学校計40校に直接配送され、約1万1千人が飲んでいる。25日には「味が薄い」「塩素の臭いがする」などの苦情があった。
 新宿区と板橋区は26日の給食から、牛乳の納入元を明治の別の工場に切り替えた。
2017/9/26 20:50 にっけより転載

 2.株式会社明治の工場で7人が事故死 
株式会社明治(旧明治乳業)の工場では、1970年代からの異常な経営体質のもとで、新入社員や非正規女性などが、命よりも利潤第1の経営姿勢のもとで、7人が工場で事故死しています。

@ 1976年=明治乳業 神奈川工場

事故の種類、転落事故による死亡災害。

A1976年=明治乳業 市川工場(千葉県)
事故の種類、頸部の挟まれによる死亡災害。
 機械メンテナンス職場(工務職場)の被災者は、早出勤務の一人作業で、冷蔵庫職場の製品を積み込む機械(パレタイザー)の点検作業に行く。同冷蔵庫内で働いていた労働者が、異常音を聞いて同機械をのぞいたら、すでに被災者は機械内で頸部を挟まれていた。職場労働者らの、「機械保全の一人作業は危険だから複数にしろ」との要求を、会社が無視し続けているなかでの重大災害であった。

B1985年=明治乳業 稚内工場
 事故の種類、腐食していた消火器が突然に爆発しての死亡災害。

C1987年=明治乳業 京都工場 事故の種類、工場の屋根からの転落死。
 工場の屋根の修理を指示された高校新卒の新入社員が、修理を終えて戻る途中に忘れ物に気付いて現場に戻り転落した。作業経験の浅い若い労働者に、高所の危険作業を指示した企業責任は重大である。

D 2002年=明治乳業 守谷工場(茨城県) 事故の種類、頭部の挟まれ圧死。
 新入社員の被災者(19歳)は、自分以外は全て臨時職員という配置で、ライン稼働の責任者として夜勤作業に従事。その時、エアーシリンダーが作動しないトラブルが発生。機械構造などが未教育だった被災者は、シリンダー作動の復帰をめざす修復作業中に、シリンダーと機械枠に頭部を挟まれた。その時、周囲にいた臨時職員らには、シリンダー圧力を解除する方法が未教育であった。これも、安全教育や技術研修など、明治乳業が安全配慮を怠っていることによる重大災害である。

E2010年=明治の子会社  (明治ロジスティック 埼玉県)
事故の種類は挟まれ圧殺死。
明治の製品を保管管理する物流倉庫で働いていた被災者は、非正規の女性従業員(51歳)であった。倉庫内ではフォークリフトが走行しているが、床面が傾斜している所に停止してあったフォークリフトが動き出し、被災者はフォークリフトと壁の間に挟まれた。この重大災害も、倉内でフォークリフトを停止しておく場所の指定など、会社がおこなうべき安全教育や労働環境への安全配慮義務の欠如が背景にある。

F2010年=明治乳業 関東工場(埼玉県)
   5月9日午前9時ごろ、埼玉県戸田市川岸の明治乳業関東工場で、契約社員の女性(21 山中穂奈美)=上尾市=が、製品運搬用の油圧リフターを点検作業中、荷物を置く鉄板が落下、女性が鉄板と床の間に肩などを挟まれた。女性は病院に運ばれたが、同日夕、死亡が確認された。
  蕨署の調べでは、鉄板は2メートル×3メートルの大きさで、事故当時は約1メートルの高さに固定されていた。女性は1人で潤滑剤の油をリフターに塗る作業中だったという。 同署で事故原因を調べている。  産経msnニュース 2010.5.9 20:56 より転載

G 明治の茅ヶ崎工場では、下請け運送業者に対する不当労動事件
    神奈川県労働委員会


 3.明治(明治乳業)労働争議11件の全容
                     作成日 2014.7.10
                       作成  再審査申立人団
1960年代から旧明治乳業は、労働者を「紅組」「白組」「雑草組」に分類などして労組活動に介入し、まともな労働組合活動を行う労働者集団を敵視していた。
以下は、不当解雇・不当労働行為などの攻撃と闘ってきた申立人らを含む集団の、労働事件及び支援した事件の一覧表であり、申立人らは全国的に一貫して闘ってきている事実。
 
@1963年=明治乳業 戸田橋工場(埼玉県)での解雇事件
同工場に働く労働者が、残業を強要する「勤務命令簿」を職場にあったアルコールランプで焼却。会社は、このことを理由に懲戒解雇とした。多くの支援体制が組まれ「不当解雇撤回」の裁判闘争を東京地裁で争う。「解雇無効」の判決を獲得し勝利和解で解決。

A 1963年=明治乳業 帯広工場での女性臨時職員の解雇事件
解雇された女性は、正社員への本採用を前提とした「見習い従業員」。臨時従業員でしたが、一緒に働く非正規労働者らの要求を代弁する等、諸権利を守る活動を行っていた。会社は、女性労働者を「上司に逆らう」との理由で、正社員には採用せず解雇。
札幌地裁・高裁と争うが、棄却・却下の不当判決となり終結。

B1966年=明治乳業 戸田橋工場での解雇事件(2名)

同工場の夜勤作業で、労働者が200Vに感電する事故が発生。以前から、「危険だから修理しろ」との要求が強かったが、会社は修理を行わなかった。感電事故に直面した労働者らは、会社の安全軽視に抗議し多くの労働者らが自主的に早退して抗議集会を開催した。
この抗議集会の責任者として、組合支部長と同書記長が懲戒解雇となった。東京地裁で地位確認の裁判闘争。支部長が敗訴、書記長が勝訴と分かれたが、双方とも和解で勝利解決。

C1974年=明治乳業 福岡工場でのビラ配布を理由とした戒告処分
福岡支部の組合役員であった労働者(申立人 後藤春士)が、昼休み時間に工場の食堂で、政党から依頼された選挙用ビラを組合員に配布。会社は、無許可ビラの配布として「就業規則違反」で戒告処分。昼食時間までの規制に抗議して提訴。一審・二審とも労働者が勝訴。明治乳業が上告した最高裁でも、「職場秩序を乱す恐れはなかった」として処分無効が確定。

D1974年=明治乳業 岡山工場での不当労働行為・差別事件
労働組合の役員だった労働者は、賃金・昇格差別の是正を地労委に申立て。しかし、農作業中に事故にあい私病による休職を余儀なくされる。その後、会社は職場復帰を拒否したが多くの支援に支えられて闘い、会社の攻撃を克服して職場復職を実現する勝利和解。

E 1975年=明治乳業 大阪工場での思想差別事件(4名)
思想差別による昇給・昇格差別の是正を求める闘いは、11年余の裁判闘争を経て大阪地裁で、会社提案に基づく和解が成立し勝利解決(申立人 伊藤、井村、七枝含む4名)。

F 1970年代=明治乳業 大阪工場での女性労働者隔離事件
同工場で働いていた女性組合員は、女性労働者らの様々な要求を組織するなど、積極的な活動を行っていた。活動を嫌悪した明治乳業は、差別・排除を狙い、港湾下請会社のプレハブ小屋(一畳半)に隔離管理。この問題は、国会でも人権問題として追及され、マスコミも取り上げるなど、全国的な支援の広がりを背景に11年半ぶりに隔離部屋から解放され職場復帰。しかし、間もなく病魔に侵され他界。

G 1985年=明治乳業 市川工場の不当労働行為・差別事件(32名)
明治乳業の異常な労働者管理と闘ってきた全国の労働者らは、不当労働行為・差別事件として全国的な闘いを開始。市川工場事件は、最高裁で敗訴となったが、東京高裁の判決では、「申立人らの集団性、集団間の格差、格差の原因としての不当労働行為意思」を判示。

H 1994年=明治乳業全国(9事業所)の不当労働行為・差別事件(32名)
市川工場事件に続き全国9事業所の32名が差別是正の申立。2013 年7月9日に都労委が超不当命令を交付。中労委への再審査申立を行い、新たな決意で奮闘中。

I2007年=日系ブラジル労働者の「地位確認・損害賠償請求」事件
明治大和倉庫から明治乳業群馬工場に派遣されていた労働者が、足首を怪我する労働災害にあう。その後、明治乳業が治療中の労働者を解雇。
東京地裁に係訴中に弁護団から明乳争議団に支援要請。それまで和解を頑なに拒否していた明治乳業が、争議団が支援体制を組んだ途端に、突然に会社の方から和解案を提起し、本人も納得する損害賠償金で勝利の和解解決。

J2012年3月 = 損害賠償・パワハラなどで東京地裁に提訴(1名)
関東支社(営業)を2012年3月で定年退職した労働者が、損害賠償・パワハラで東京地裁に提訴。本社所在地の江東区労連傘下の個人加盟ユニオンと、食品関連一般労働組合(個人加盟)に加盟した労働者に対し、(株)明治は業界新聞2紙からの情報の切り取り等しか与えない、徹底した仕事差別・パワハラを行った事件。
2014年1月15日東京地裁で不当判決。東京高裁で係訴中。

K 明治の茅ヶ崎工場では、下請け運送業者に対する不当労動事件
    神奈川県労働委員会


          以上






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