2017年04月25日

中労委命令を受け、明治乳業争議の話し合い解決を求め、塩崎恭久 厚生労働大臣に要請する。解決しない理由は、不当労働行為の当事者である中山悠「名誉顧問」が院政を敷き、異常な経営を行っているからです。

                                                        2017年4月24日

  厚生労働大臣 塩崎 恭久 様

                      明治乳業争議支援共闘会議 議長 松本悟
                      明治乳業争議団      団長 小関守

 明治乳業争議の話し合い解決について(要請)

 貴職におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 私たちは、明治HDの監督官庁である厚生労働省に長期にわたる明治乳業争議の話し合い解決促進の行政指導を求めます。
 明治HDは、明治乳業争議の不当労働行為のやり得にあじを占め、食品事故33件、死亡事故7件、賃金差別などの労働争議11件を引き起こすなど、反社会的行為を行っています。
  明治HD傘下の株式会社明治(明治乳業)は、明治乳業争議については、株主総会で「第三者機関の判断に従うと一貫して回答し、話し合い解決を拒み続けてきました」。
 ところが、今回の中労委命令(2017年2月17日)は、主文で「棄却」としたっものの、明治乳業による申立人らへの差別・不当労働行為の事実を随所で認めるという画期的なものでした。特に異例ともいえる「付言」を命令文の中に特記し、会社が申立人らに行った卑劣な行為や誹謗中傷は「避難を免れ得ない」。職分・賃金格差が存在していたことは「紛れもない事実」と断罪しました。
 さらに、紛争当事者の物心への損失は大きく、長期化し深刻化した紛争を早期に解決することを求めています。その「付言」の最後は、「殊に会社に対して、より大局的見地に立った判断が強く期待され」ると強調しています。
 明治(明治乳業)は、以前より争議に関しては、「第三者機関の判断に従う」と一貫して主張し、労使の話し合い解決を拒み続けてきました。しかし、今回の中労委命令により、の根拠は崩れました。中労委命令後も、明治の異常体質は変わらず、未だに話し合いに応じません。私たちは、早期解決を求め、4月6日に東京地裁に訴状を提出しました。
  この長期争議が解決しないのは、この事件の不当労働行為の当事者である中山悠「名誉顧問」、浅野茂太郎相談役が院政を敷き、異常な経営を行っているからです。
 貴職に対し、院政の事実を指摘し、改善への指導を求めます。そして、明治乳業争議の話し合い解決の行政指導を強く求めるものです。
posted by こたやん at 22:42| Comment(0) | 明治乳業争議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月23日

命を守れ!チェルノブイリの悲劇は、汚染牛乳を飲ませたことですね。乳業最大手の明治は、粉ミルクセシウム事件も学校給食牛乳汚染事件も隠蔽した。【 福島県で急速に増え始めた小児甲状腺がん JBpress 】



    福島県で急速に増え始めた小児甲状腺がん

コンクリートで固められたチェルノブイリ原発4号炉。石棺と呼ばれている

■ 想定外の多さ
 福島県の県民健康調査検討委員会のデータによると、「甲状腺がんまたはその疑い」の子供が183人。そのうち145人にがんの確定診断が下っている。
  確定診断はないが、がんの疑いで手術や検査を待っている子が、さらに38人いると解釈できる。さらに3巡目の検診が行われている。
  まだまだ増えるということだ。
  これは異常な数なのか。甲状腺の専門医たちもおそらく想定外だったと思う。国立がんセンターによると、2010年の福島の小児甲状腺がんは2人と試算している。
  1巡目の検査は、2011〜2013年にかけて、2巡目は2014〜2015年にかけて行われた。現在は3巡目。
  福島 小児甲状腺がん・疑い の内訳(人)
■ 数年で「正常」が「甲状腺がん」になるか
 大事なポイントはここ。2巡目の検査で「甲状腺がんまたは疑い」とされた子供は68人の中に、1巡目の検査で「A判定」とされた子供62人が含まれているということだ。
  62人のうち31人は、「A1」で結節やのう胞を全く認めなかった。全くの正常と言っていい。「A2」は、結節5.0o以下、甲状腺のう胞 20.0o以下のごく小さな良性のものである。
  甲状腺がんの発育は一般的にはゆっくりである。これが1〜3年くらいの短期間に、甲状腺がんになったことは、どうしても府に落ちない。
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■ 被曝ノイローゼと言われた時があった
 チェルノブイリへ1991年から医師団を102回送って支援してきた。ベラルーシ共和国の小児甲状腺がんの患者数は、1987〜89年では毎年1〜2人だったのに、90年は17人、そして91年以降激増していくのである。
  ベラルーシを中心に、ウクライナ、ロシアなどで6000人の甲状腺がんが発生した。
  皆が「何かおかしい」と思い始めた当時、WHO(国際保健機関)は、「チェルノブイリ原発のメルトダウンの直接的な健康被害はない。多くは、被曝ノイローゼだ」と言っていた。
  1990年代前半、ベラルーシの甲状腺がんの第一人者、ミンスク大学の故エフゲニー・デミチク教授が、放射線ヨウ素I-131が飛散し、それが子供の甲状腺がんを増やしているという論文を、国際的総合科学ジャーナル「NATURE」に発表した。
  デミチク教授の息子ユーリーも、甲状腺外科医を目指していた。父親の教授から「息子を日本で勉強させてほしい」と頼まれた。
  ぼくが代表を務める日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)が1993年 松本に招待し、3か月間、信州大学や諏訪中央病院で、甲状腺の医学や肺がんの外科学を学んだ。
  その後ユーリーの病院に手術道具と材料を大量に送った。その後も頻繁にユーリーと会ってきた。しかしそのユーリーが先月急逝した。病院で仕事中に突然死した。心筋梗塞ではないかと言われている。
■ 甲状腺がんの第一人者はどう考えたか
 ユーリーは、ミンスクの甲状腺がんセンターの所長だった。ベラルーシ共和国の甲状腺学の第一人者である。毎年1000人程の甲状腺がんの手術を行っているとぼくに言っていた。
  国の政策として、甲状腺がんの患者はユーリーの病院に集められていたため、極端に多くの患者を診ていた。多忙過ぎたと思う。福島の小児甲状腺がんのデータをよく知っていた。
  ぼくが最後に会った時は、福島では2巡目の検診が行われていた。福島の子供の甲状腺がんは、福島第一原子力発電所の事故と関係があるのかないのか、意見が分かれている。甲状腺外科学の第一人者のユーリーはどう思うかと聞いた。
  「日本のスクリーニングは精度が高い。検診をしたために見つかった可能性が高い。スクリーニング効果の可能性がある」と言うのだ。
  「ただし…」とユーリー・デミチクは言い出した。
  「2巡目の検査で、がんが16人見つかっていることは気にかかる。今後さらに、がんやがんの疑いのある子供が増えてくれば、スクリーニング効果とは言い切れなくなる」
 ■ 福島は汚染が少なかったと言って安心はするな
 2巡目の検査で、ついに甲状腺がんが増加して44人となった。ユーリーが心配していたことが起きている。
  ユーリーは「もう1つ忘れないでほしい」と言った。「ベラルーシ共和国では、放射線汚染の低いところでも甲状腺がんが見つかっている。福島県がI-131の汚染量が低いからと言って、安心しない方がいい」と言うのだ。
  「放射性ヨウ素が刺激となり、長期間、時間をかけてがんになる可能性はある。だから、長期間、検診を続けた方がいい」と言った。
■ 子供の甲状腺がんは転移が多い
 もう1回確認をとった。「甲状腺がん検診で見つかったがんについて、日本では、見つけなくていいがんを見つけたという意見もあるが、どう思うか」と聞いた。
  「子供の甲状腺がんは、リンパ節転移する確率が高いのが特徴。ベラルーシ共和国で手術せず様子を見た例と、手術をした例とでは、子供の寿命は格段に違った。手術すれば、ほとんどの場合、高齢者になるまで健康に生きることができる」
  「見つけなくていいがんを見つけた、なんて言ってはいけない。見つけたがんは必ず手術した方がいい。数年経過を見たこともある。すると、次にする手術は大きな手術になった」
  「だから、見つけたがんはすぐに手術をした方がいい。それが30年間チェルノブイリで甲状腺がんと闘ってきた自分の考えだ」
  こう語ったのだ。
  「福島県だけではなく、周辺の県も検診をした方がいいのか」と聞いたら、「コストの問題だ」という。「お金に余裕があるなら、やるべきだ」というのが彼の考えのようだった。
  このユーリーの言葉と、重なる意見を言っている日本の専門家がいる。福島県立医大の教授、鈴木眞一氏。
  県立医大で行った手術の72人の子供に、リンパ節転移があった。加えて、甲状腺外浸潤や遠隔転移を入れると、子供の甲状腺がんの92%が、浸潤や転移していたというのだ。
  鈴木教授も、ユーリーと同じ考えだ。検診をやり、早期発見するようにし、見つけたらできるだけ手術をすること。これが大事な点だ。

 ■ 「放射線の影響は考えにくい」と言い切れるか
 北海道新聞によると、日本甲状腺外科学会 前理事長の清水和夫氏は、1巡目の検査で、せいぜい数mmのしこりしかなかった子供に、2年後に3cmを超すようながんが見つかっていることを挙げ、「放射線の影響とは考えにくいとは言い切れない」と言っている。
  これもユーリー・デミチクと同じ考えである。彼は、甲状腺検査評価部会長を辞任した。こういう「空気」に負けない科学者がいることは心強い。
  子供の甲状腺がんと放射性ヨウ素I-131の関係があるのかないのか、結論づけるためには、事故直後福島県内で甲状腺の被曝量を測定し、サンプリングすることが重要だった。
  きちんとしたデータも取らずに、福島県の県民健康調査検討委員会は「放射線の影響は考えにくい」と総括している。
  チェルノブイリ原発事故と比べると、I-131の放出量が少なかった。チェルノブイリでは、小さな子供たちにがんがみつかったが、福島県では小さな子供にがんが多くはない。これが理由だ。
■ 検診を縮小しないで
 そんな状況の中で、検診を縮小しようとか、希望者だけにしようという動きも、昨年秋に見られた。これはとてもまずい。できるだけ検診をしっかり続け、早期発見・早期治療をし、子供たちの命を救うことが大切だ。
  原発事故と関係があったかどうかは、チェルノブイリでも事故から7〜8年かけて因果関係が証明されていったことを考えると、臭いものに蓋をするようなことはよくないと思う。
  もう1つの大きな問題は、がんの治療をした後の子供の心のサポートが十分にできているかである。
  高校時代にがんが見つかり手術を受けた子供がいた。大学進学後に再発・転移が見つかって再手術。大学も辞め、部屋に引きこもりがちになっていると聞いた。
  別の十代の男の子は、甲状腺がんの手術をした後、荒れて家族に暴力を振るうようになったという。悲しい話だ。
 
■ 「がん」になった子供の心を支えよう
 因果関係が明白になるまで、できるだけ長く検診を続け、見つかった子供の治療に最善を尽くし、長く医療費の保証をしてあげることが大事だ。同時に、子供たちの心を支えていくこと。原発を国策として進めてきた責任があるように思う。
  甲状腺がん家族の会ができていると聞いた。要望があれば応援をしてあげたいと思っている。
  子供たちに、病気になっても希望を忘れないようにしてほしいと伝えたい。ぼくがベラルーシやウクライナで見てきた子供たちは皆、隠れたりせず、堂々と生きていた。たくさんの子供を日本へ招待し、保養もしてもらった。
  いつか彼らと交流させて、福島の若者も元気になってもらいたい。大きくなって、好きな人ができて、子供を生んだ女の子たちもたくさんいる。一生に一回だけの人生を捨てないでほしい。
  家族が悪いわけでもない。病気になった子も、その家族も、皆苦しんでいる。だから一人ひとりがまず勇気を持って立ち上がること。そして、前を向いて生きよう。元気になれる人から、なっていこう。
  それを見て、また勇気をもらう他の子供たちもいるはず。立ち上がれる子から、立ち上がっていこう。そう声をかけてあげたいと思う。この文を読んでくれたらうれしい。日本の空気に負けないで、新しい波を起こす若者になってほしい。
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鎌田 實
   JBpress 4/19(水) 6:00配信 より転載
posted by こたやん at 20:09| Comment(0) | 明治乳業争議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月21日

安倍内閣は、無法、不正、不祥事、破廉恥のデパートですね。調子に乗っていると、やがて市民の怒りが爆発し、安倍政権は退陣に追い込まれますね。


   
国民を過労死させる法案を作った一方、安倍内閣の不祥事が後を絶ちません!

なんと!安倍内閣の某省政務官の1人が、重婚&ストーカー登録されていたとの、衝撃の事実が判明したのです。
ついに、安倍総理はストーカーまで内閣に入れていましたかぁ〜
確か自民党では以前、育休を取っていた間に不倫をして議員辞職した方もいましたよね?
今回の件も、当然議員辞職レベルですが…また、総力あげて守りますか?
森友問題といい、安倍内閣は不祥事を時間をかけて風化させる事が、最近の常套手段ですからね。
これは、明らかなる怠慢です。議席さえ過半数確保していれば、国民なんか無視してしまえ!
安倍内閣の本質が、出まくっていますね。国民をナメない方がいいですよ!
明治の元従業員 at 2017年04月20日 22:42


投稿ありがとうございます。
安倍内閣は、無法、不正、不祥事、破廉恥のデパートですね。
調子に乗っていると、やがて市民の怒りが爆発し、安倍政権は退陣に追い込まれますね。
posted by こたやん at 21:09| Comment(1) | 明治乳業争議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする